ひとり調理プログラム ~梅と競輪選手の関係~
新型コロナの影響で中止しているメンバー主体の調理プログラムを「ひとり調理プログラムNEO」としてリニューアルさせ、各個人のスキルアップを図りはじめて早1年。ふりかけ、漬物、ジャム、スイーツなど、様々なメニューに取り組んできました。プログラムは一人で約1時間でやり切れる内容にしています。素材は主に地元農家さんや普段お世話になっている方からいただいたものを、使わせていただいています。
6月の素材は「梅」。今年はジップロックを使い、梅干し・梅ジュースのどちらか好きな方を作ることにしました。
この梅をお届けくださった方には毎年、春には「たけのこ」、初夏には「梅」をいただき、いつも大変お世話になっています。その方の娘婿さんは、昨年末の競輪GPで優勝された和田健太郎さん。ゴール直前の波乱のゲーム展開に手に汗握った方も多いことでしょう。たぬき工房が現在の場所に移転してから、娘さんご家族でワークショップに参加していただいて以来、長いお付き合いをさせていただいています。このたび和田健太郎さんがたぬき工房の賛助会員になってくださり、ホームページ上にバナーを貼らせていただきました。
(グランプリ獲得直後のインタビュー記事)
https://keirin-marche.jp/enjoy/special/keirinya14-2/#article_top
様々なご縁をいただきながら、活動の幅を広げていきたいと思います。